ホノマラの和 第１０回 （えり姉さん）

このホノマラの和、今回が記念すべき第１０回目となりました
その１０回目に登場してくださるのはｒｉｎｋａさんからのリレーで、えり姉さんです。
えり姉さんは沖縄にお住まいです。
しかも漁！にでてるとか
ホノマラ出場のきっかけは○○歳の思い出作りだったということですが
素晴らしい思い出になったようですよ
ではえり姉さん、よろしく

ホノマラの和　No.010

プロフィール
ＨＮ：　えり姉さん
血液型：　A型
おつまみ～ず☆沖縄支部長
１０月は毎週「シイラ（マヒマヒ）漁」で
漁船に乗ってます。
沖縄もマラソンシーズンに突入ですよー！


ホノマラの魅力
制限時間がないので、思い思いのペースで楽しむことができます。
スタートの花火は何度目でもテンションがあがります。
はやい時間にはじまるので、走り終わってからのんびりできるのも好きなところです。
ホノルル全体がランナーを心から応援してくれている雰囲気があります。
町中でもホテルでも完走者には知らない人でも「おめでとう」と声をかけてくれて
こちらも笑顔になってしまいます。
ホノマラの楽しみは、大会だけではなく、滞在中に朝はやく起きて日の出を
見にいきながら、ジョグをしたり、朝市へ行ったり、スィーツを買い食いしたり、
走り＋αをからめるのが楽しみの１つです。



エピソード
わたしのはじめてのフルマラソンがホノルルマラソンです。
２００３年から５回連続で出場していますが、
いちばん思い出深いのはなんといっても初挑戦のときですね。
ハワイは好きだけど、走るのは嫌いでしたので、
なかな決断できなかったのですが、スポーツクラブへ入会したのをきっかけに、
３０才代の思い出づくりとして、２００３年にホノルルマラソンへ挑戦しました。
その時既に３９歳だったので、チャンスは今年限り。
夜中にスタート地点へ行ったものの、ありあまる時間をどう使ってよいかもわからず、
とにかく緊張していました。
花火とともにスタートしてからはとにかく「自分のペースで」
と言い聞かせ無我夢中でした。
キロ表示も時計もほとんど見ず、チェックポイントの
大きな時計を２回くらい見たことを覚えています。
ゴールしたときは、とにかく嬉しくて嬉しくて、
「こんなに心の底から嬉しいことってあるんだなぁ」と思いました。
夜は「おつまみ～ず☆」の打ち上げに参加させていただき、
それが縁で、今でもお付き合いをさせていただいています。
おつまみメンバーは全国各地にいらっしゃり、
普段日本でもお会いできないのに
年に１度ホノルルに集合するのもすっかり恒例行事となっています。
大好きなハワイで初のフルマラソン完走し、
時間も３時間台と出来すぎな結果に大満足。
その後、いろいろなマラソン大会に参加をするきっかけとなりました。



ランスタイル
ランナーとしての私はただいま休職中。
４月から転勤で沖縄県の恩納村に住んでいますので、今はもっぱら
綺麗な海を見ながら海岸沿をのんびりウォーキングです。





ハワイは好きだけど走るのは嫌い
そんなえり姉さんを
「こんなに心の底から嬉しいことってあるんだなぁ」と思わせたホノマラ、
だからまた行きたくなるんでしょうね。
えり姉さんありがとうございました

えり姉さんからのご紹介で次回のホノマラの和はふーみんさんです。
次回もお楽しみに

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ホノマラの和 第９回 （ｒｉｎｋａさん）

今回はエミリーさんからのリレーで、ｒｉｎｋａさんの登場です。
ｒｉｎｋａさんはスポーツ大好き、ホノマラも６回参加というママさんジョガーです。
記録を追い求めた時期もあった、
でも今は、純粋に走ることを楽しむというｒｉｎｋａさん。
そこに至るにはどんな変化があったのでしょうね。
ではｒｉｎｋａさん。よろしく

ホノマラの和　No.009

プロフィール
ＨＮ：rinka
ホノルルマラソン参加歴：６回
好きなモノ：サッカー、スキー、陸上競技観戦、ハワイ
Ｂｌｏｇ：ムラサキ
ホノマラの魅力
2007年ホノルルマラソン。
これを最後にホノルルマラソンからはしばらく離れるつもりでした。
ホノルルが走りたくて始めたマラソンも６年目を迎え、
タイムもどうにかサブ４を達成し、コースも熟知し、
私の中のどこかに「走り尽くした感」がありました。
この2007年のホノルルマラソンを最後に、しばらくお休みしよう。
だから今年はゆっくり楽しく走ろう…。
そう思い、自分の中で一度ホノルルマラソンにＥＮＤマークを付けました。

でも……。
あんな偉そうな決心をしたにも関わらず、結局今年２００８年もホノマラを走ることになりました。
やめることが出来ませんでした。

なぜ？

それはやっぱりそこが「ハワイ」だから。
それに尽きるでしょう。
フルマラソンなので辛いことは確かに辛いです。でも、Finishが遠くに見える最後の直線。
そこにたどり着いた時の感動は、何度走っても忘れることが出来ません。
どんなに足が痛くても身体が悲鳴を上げようとも、そこだけは全力で走ってしまいます。
とにかくハワイに来てホノマラを走ってみれば、誰もがその魅力に気づくと思います。
そしてはまること請け合いです



エピソード
あるお正月。新聞の見開き一面にホノルルマラソンの広告がありました。
そこには小錦さんや長谷川理恵さんのコメントも付いていました。
「みんなでハワイを走りましょう」的な見出しに私は
「これしかない！これに参加するって言えば、大腕振ってハワイに行ける！」そう思いました。
子供たちがまだ小学生だったので、友達と楽しく海外旅行なんて到底ムリでした。
でもこれなら……最高のいいわけだ。
そして１人で参加したのが２００２年ホノマラでした。
それからアッという間に６年。
この６年間でいろいろなモノを手にしました。
走る楽しさや走れる体。ハワイ好きな自分。そして全国各地にいるラン仲間。
普段の生活ではなかなか手に出来ないモノを、たくさん与えてくれました。
ホノマラに行けば仲間が誰かいる。
そう思えることがすごく幸せだと感じています。


ランスタイル
タイムを気にしてタイムを伸ばすことばかり考えて、一生懸命走っていた時期もありました。
でも今は、時計を持って走ることはありません。
とにかく景色を楽しむ、風を楽しむ、光を楽しむ、走っている自分を楽しむ。
それが今の私のランスタイルです。
走りたくない時は走らない。走るときは思いっきり汗を流す。人と自分を比べない。
体育会系で育った自分としては、なかなか難しいこともあるのですが、
最近は故障をしたことが幸いして、時計を置いた楽しみ方が出来るようになった気がします。
走ることはシューズ１つあればできる、ある意味安上がりなスポーツです。
３５過ぎたら体型維持・精神浄化のためにも、ジョグすることをお勧めします





リピーターになってしまう魅力の源は、そこが「ハワイ」だからなんですね
時計を持たないランスタイル、腕だけでなく心も軽くなるでしょう。
シンプルだけどだからこそ長続きする
そんなｒｉｎｋａさんのランスタイル、素敵ですね
ｒｉｎｋａさんありがとうございました

ｒｉｎｋａさんからのご紹介で次回のホノマラの和はえり姉さんです。
次回もお楽しみに

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らんば＠さたでぃらん講習会 第２回

１８日の土曜日、サタトレ講習会新神戸～森林植物園プチトレイルマラニックを行いました。
この日は快晴で暑かったのですが片道コースから予定を変更。
森林公園まで行ってまた引き返す、往復コースでおこないました。

布引の滝からダムを通過するとご覧のように結構なトレイル道が現れます。



道は結構なダートですがこの日はハイカーの皆さんが多く、わりと渋滞してました。
最初はかなり歩きましたからね。
でも今回はそれくらいでちょうど良かったんです。
ガチガチのトレイルランじゃなくピクニックの要素もあって歩くのもまた楽しいもんです



トゥエンティクロスに差し掛かるとハイカーも少なくなります。
ハーブ園のほうに向う人が多いんでしょうか？



行きは森林公園の中のレストハウスの前まで約８５分程度でした。
帰りは７５分くらいでしたね。行きよりも下り主体なので速かったですね。
帰りに見たダムの水面はきらきら光って綺麗で思わず疲れも取れる感じがしました。



着替えたあとは異人館通りを歩いて帰りました。
おしゃれな建物に、各国の家族連れが出てくるマンションなど、
ちょっと異次元な感覚でしたね。
異人館は立派な建物ばかりでしたが
商業主義的なところが興ざめでしたね…

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ホノマラの和 第８回 （エミリーさん）

今回はひでさんからのリレーで、エミリーさんの登場です。
エミリーさんはフルを３時間以内で走るすご脚ママさんランナーです。
でも決して記録だけに囚われないランニングの楽しみ方の
引き出しをたくさん持っている素敵な女性です。
ではエミリーさん。よろしく

ホノマラの和　No.008

プロフィール
ネーム：エミリー
星座・血液型：うお座・Ｏ型
好きなもの：モモカ（愛娘）
初ホノルル：1999年
Ｂｌｏｇ：私のブログ
ホノマラの魅力
なんと言っても、あの雰囲気でしょう！
私の中では「お祭りマラソン」です。
皆さんが言ってる通り笑顔で走れるフルマラソン。子供から大人まで、
エリートランナーから初心者ランナー、その日だけランナーも全てＷｅｌｃｏｍｅ
スタートが早朝にも関らず沢山の人が応援してくれます。
コース上にいるボランティアの方達と挨拶、会話を楽しみながら走れます。
（自分から積極的に声をかけよう！）
日本でも沢山応援してくれる大会はありますが、
やっぱりホノルルマラソンは違いますね～。
ホノルルだから？なのかな？あの開放的な空気、素敵な景色、
一度体験したらやめられない。そんな感じです。
レース後も「完走Ｔシャツ」を着てる人や既に「ロボット」になってる人など
ホノルルマラソン完走者で街は溢れマラソンモード全開なので
見知らぬ人と健闘をたたえ合い楽しい一日を過ごしましょう。
ちなみにマラソン後も楽しみたい人はロボットにならない様にトレーニングしておきましょう
（私も初参加の時はロボットになりました）



エピソード
ホノルルマラソンに出たきっかけは、あるスポーツ飲料の懸賞で
“ホノルルマラソンご招待”が当たったからでした
その頃は走るなんて事をしておらず1ヶ月前に連絡が来て慌てて練習。
案の定一週間で膝を壊し、そのまま本番へ。
もちろんちゃんと走れるはずも無く５時間２５分でした。
これが１９９９年私の初マラソンです。
その後帰国してからもホノルルマラソンの事が頭から離れず
「今度はちゃんと走りたいっ」と思いが募り翌年も参加し４時間１６分。
そして今度は「ちゃんと練習したらもっと速くはしれるかも？」と普段も走るようになり
３年連続のホノルルは３時間３６分までタイムが伸びました。
そしていつの間にか一年の終わりは“ホノルルマラソン”が定着してしまいました。

でも、初めのうちは真面目に走っていたんです。
それが数年前に仮装で走ったら何時も以上の
声援で受けも良く、完全に“仮装ラン”に
ハマってしまいました。
それからはホノルルマラソンのユニフォームは
「フラガール」にしています
ホノルルマラソンは数々の出会いがあり
「おつまみ～ず」の皆さん、
そして人生のパートナーとも
今ではホノルルマラソンのんびり一人旅から
ファミリー旅行ホノルル珍道中に変わっています。

ランスタイル
『走った後の美味しいビール』を仲間とワイワイ
飲むのが楽しみで走ってます。
もちろん速くもなりたいので走るときは真面目ですよ。
普段はＪＯＧ中心に週１回仲間との練習会で
インターバルなんかもしています。
トラックレースにも参加するようになり
３０００メートルからフルマラソンまで色々走ってます。
フルマラソンの完走率が極端に低いのが玉にキズですが、
それでもホノルルマラソンは８回走って全て完走してます。
楽しめなきゃ続かないと思うので、
キツイ練習もあるけれど休みたい時は積極的に休み、
走ることが負担にならない程度に走っています。
やっぱり走った後は気持ち良いですから





ホノマラに行って人生のパートナーもみつけたエミリーさん。
素敵な出会いがここにもあったんですねぇ。
ももかちゃんと手をつないでゴールなんてシーンも将来あるかも知れませんね
エミリーさん、ありがとうございました
エミリーさんからのご紹介で次回のホノマラの和はｒｉｎｋａさんです。
次回もお楽しみに

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ホノマラの和 第７回 （ひでさん）

今回はてれさんからのリレーで、ひでさんの登場です。
ひでさんは北海道在住のランナー。
ふとしたきっかけで体力的、精神的な健康、というものに目覚めたという彼は
マラソンからトライアスロンまでこなす行動派です。
そんなひでさんのホノマラへの想い、語っていただきました。
ではひでさん。よろしく

ホノマラの和　No.007

プロフィール
名前：ひで
ホノマラ参加数：3回．．．少なっ！
四国は愛媛出身
現在、なぜか北海道に住んでいます
思えば遠くへ来たもんだ
Ｂｌｏｇ：「RUN FOR YOUR LIFE」
ホノマラの魅力
12月なのに寒くない
北海道の住民にとって、これが一番の魅力かな．．．という冗談はさておき、
まず一番に言えるのは、海外の大会なのに、敷居が高くないということでしょう。
初めての海外のマラソンとしてこれ以上の大会は無い、と思います。
ランナーも観客もエイドステーションのボランティアも、笑顔が溢れています。
こんな楽しいマラソン大会、参加しない手は無いと思います。
自分自身としては、ホノマラを口実にハワイに遊びに行くことが出来るし、
ププさんをはじめとする大切な仲間と再会できる大事なイベントとなっています。
１年間走った集大成として、自分へのご褒美だと思っています。



事情があって、2年ほどホノマラをお休みすることになりましたが、
チャンスがあれば出たい、と身悶えしてしまいます
ホノマラを走るようになって、ハワイ島の大会に出てみたり、
自分でも思っていなかったような行動力がつきました。
ホノマラは「次の夢への扉」、みたいな気がします。
ホノマラを通して、次の夢も見ることが出来る、素敵な大会だと思います。



エピソード
2002年の冬から本格的に走り始め、2003年のホノマラに初めて出ました。
それまでにフルマラソンを２回走っていたので自信満々に走ってましたが、
ラスト7kmぐらいのところで足が攣ってしまいました。
サブ3.5を目指している中での出来事だったので、精神的にダメージが大きくて
「リタイアすっか？」なんて思ってふらふらとトイレに入りました。
しばらくしてトイレから出た時、車イスの女性ランナーが目に入りました。
嬉しそうに、楽しそうに走ってました。
その姿を見た時に、サブ3.5にこだわるあまり完走まで投げ出そうとしていた自分は、
なんて小っちゃいんだろうと思いました。
彼女のように、とにかく楽しんで完走することにしました。
おかげで3時間45分で無事完走。
あの日の足の痛みと彼女の姿は忘れることが出来ません。

もちろん2003年の完走Tシャツとメダルは記念になりましたが、そんなモノよりもっと大事
なコトを彼女と、この大会からもらったような気がします。
諦めない気持ち
楽しむ気持ち
感謝する気持ち
サンキューホノマラ　
サンキュー車イスの女性ランナー


ランスタイル
走り始めたきっかけは「禁煙」でした。
それまで、マラソン中継をみながら「42kmって、クルマで行けや！」と嘯いていましたが、
今では目的地が20kmぐらい先なら、走って行こうかと思います
今では、マラソンだけに飽き足らず、トライアスロンの世界にも足を踏み入れてます。
スイムやバイク、そしてランとなるべくバランスよく鍛えようと思っていますが、
やはり得意（？）なラン中心になってしまってるかも
これからも楽しめる限り続けて行きたいと思ってます。
いつかはアイアンマン？





ホノマラのエピソード、いいですね。
海外に出るとたくさんの素敵な場面の遭遇したり、色々な出会いがある。
日本ではまだまだ楽しむことの本質を見出せることって
少ないなぁという気がしました。
ひでさん、ありがとうございました
ひでさんからのご紹介で次回のホノマラの和はエミリーさんです。
次回もお楽しみに

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自宅で出来る筋トレ クロスバックアーチ （脊柱起立筋・広背筋）

【 クロスバックアーチ】

鍛えるところ　：　脊柱起立筋・広背筋

②　①

地面（床）にうつぶせ状態になって両手両足を伸ばした姿勢をとります。
ゆっくりイチ・ニ・サンと数えながら片方の腕を斜め前に伸ばして行きます。
それと同時に伸ばした腕と反対側の脚を地面（床）から離して上げていきます。
これは手と足左右対称同時に上げていくということです。
手と足どちらも地面（床）から少し（５～１０ｃｍ程度）上げたところでゆっくり
５数えてゆっくり元に状態に戻します。
（※写真では足が少し上がりすぎています、ここまではあげなくてもいいです）
次いで腕と脚を今度はあげてなかった方を上げていく動作を同じようにおこないます。
これで１回と数えます。

この補強の注意点はあごや頭を上げすぎないということです。
腰に負担がかかってしまいますから必要以上にそらさないようにしてください。

回数的には５～１０回程度
１セットだけでも充分です。

【背中のストレッチ】

②　①

両手を身体の真正面前で大きなボールを抱え込むようなイメージを作ります。
その時に背中の左右の肩甲骨を背骨から離して行くような感じで
背中の筋肉が伸びたなぁと感じるところでゆっくり５つ数えます。
目線は自分のおへそを見るようにします。
背中を丸めるようにするのがポイントです。

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ホノマラの和 第６回 （てれさん）

今回はてつさんからのリレーで、てれさんです。
てれさんはとある世界では超有名人？なんです
どんな世界って？それは仮装の世界
その仮装とは日本では子供から大人まで誰もが知ってる
ドラえもん
そうなんです、てれさんはドラえもんの仮装（正装？）で走るランナーなんです
では、てれさんお願いします

ホノマラの和　No.006

プロフィール
ＨＮ：てれ
生息地：福岡県
家族：夫婦＋三姉妹＋ワンコ
趣味：もっぱらランニング＋旅行
Ｂｌｏｇ：大好物はファンラン
ホノマラの魅力
きっかけはランニングを始めたみんなが思うこと　
「一度ははホノルルマラソンを走りたいよね～」です。
で、てっつぁんに誘われたのがホノルルマラソン。　
しかも初海外でした

夜明け前の２万人以上の盛り上がり。　
熱烈な応援。　蒼い海と空。　
冬でも泳げる気候。　爽やかな風。　　
思い出すと　あ～～また行きてぇ！　となって、
３回連続で行ったんです。　

回数は少ないけどチョット長めに滞在して
ビフォー＆アフターレースは
目一杯楽しみめました。
でっかいウミガメを間近に見たときは
感動しましたねえ。
そうそう、ハワイ島の「ここはホントに生きている星だ」と
感じさせてくれた火山とマウナケアから見た星空。　
これが一番かなぁ



エピソード
２回目は全く素人の連れ合いと一緒に走り（歩き？）ました。
彼女の最長距離は１５ｋｍを一度走ったけで、
あとは１日おきに３０分ぐらいのジョグでしょうか。
それでも６時間３０分でゴールしていますから、
これがホノルルマジックではないかと思います。
勿論フィニッシュ後はロボット歩きにはなっていましたけどね



ホノルルマラソンに行かなければ知り合うこともなかった「おつま～ず☆」のメンバー。
一緒にＬＡマラソン、慶州さくらマラソン、洞爺湖マラソンと行動範囲が異常に広がりました
ついでに海外に行くのが恐くない。
「中学英語と１００均の英会話本でどうにかなる」ってことも教わりました



ランスタイル
初フルと次のフル以外はずっとドラえもんのかぶり物です。　
もう１０回以上かなぁ
どこのマラソンもそうですが制限がない大会は仮装に限ります。
メッチャ応援も貰えるし、それに応えなきゃってことでプラスαの力が出ますもん。　

年季も入っているのでそろそろ別の着ぐるみをと作ってみたんですが今イチ受けが悪い
（特に海外では知られていない）
しかもデザイン上、腕や目の位置があっていないようで
長い距離は無理のようです。
だから、ヨレヨレ（身体も）になってもまだまだこのまま
ドラの着ぐるみで走り続けることでしょう





ドラえもんは子供から大人まで知らない人はいない、というほどの人気者
そのキャラクターで４２キロ沿道の人々を楽しませて自分も楽しむ
素晴らしいですね
これからも体力の続く限り被り物の王道をひた走ってほしいです。

てれさんからのご紹介で次回のホノマラの和はひでさんです。
ひでさん、よろしくお願いします。

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自宅で出来る筋トレ ヒップフレクション（腸腰筋）

【 ヒップフレクション】

鍛えるところ　：　腸腰筋

①　②

自宅の壁や柱などで身体を片手をついて支えて立ちます（写真①）
立ち姿勢は姿勢を伸ばしてください。
この写真でいうと右足、ですが、右足を軽く膝を曲げた状態から
ゆっくりうしろに引きます。写真①の状態を作ったら一旦空中で止めます。
そこからゆっくりと５つ数えながら太ももを真っ直ぐ前に持ち上げていきます（写真②）。
腰の高さまで持ち上げたらそこで止めてみましょう。
止めて５つ数えたらまた①の動作に戻します。

注意する点は姿勢、背中を丸めない、支えている軸足を曲げないこの二つです。

腸腰筋はお腹のなかの深部にあるのでインナーマッスルと呼ばれるもののひとつですね。
ランニングの場合、お腹の奥から脚を引き上げる、という意識を作りたいんです。
ですからこの筋トレもただ単に膝を上げるということにとらわれず
みぞおちのややしたあたり、この深部から太ももを引き上げているという
意識を作ってみてください。

回数の目安：左右５～１０往復ずつ×１～３セット

【腸腰筋のストレッチ】

バランスの取れる範囲内で前後に股を開きます。
前に出した膝に手を置き、充分に腰を伸ばして体重を下に落としていきます。
うしろに引いた脚の付け根奥が伸ばされるのを感じたらゆっくり５つ数えます。
充分背筋を伸ばすことによって更にストレッチ感が強まります。

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ホノマラの和 第５回 （てつさん）

今回はマイケル冗談さんからのリレーでてつさんです。
てつさん、なんか呼びにくいんで私は親しみ込めて、てっつっぁんと呼ばせてもらってます
彼は私と同い年組
ではてつさん、宜しくお願いします～

ホノマラの和　No.005

プロフィール
名前　○村●哉（多分、○＝木、●拓　です）
HNはてつ（以前はホノでした）　
年齢　コーチとタメです

ホノマラの魅力
その魅力は、一にも二にもそこがハワイだってこと！
モスクワや平壌であったら行かんもん。
ハワイの魅力は言わずもがな。
（山ほど言いたいけどホノマラのお祭り気分は環太平洋No１）
でもマラソンは、なんだかんだ言ってもキツイ。
それでも楽しみたいでしょ？何かわくわくしたいでしょ？
お祭りは観るのも良いけど、その中に入った方がもっと楽しい。
速くなくたって、ゆっくり自分なりに
ハワイ、ALOHAを感じながら楽しめるマラソン。
正に一人ひとり主演であり、そこに最高のボランティア達がサポートしてくれる。
そんなマラソンが、ホノルルマラソンなんです。
未体験のあなたも是非！　Ｌｅｔ‘ｓ Ｂｅｇｉｎ！



エピソード
自分も楽しくオーディエンスも盛り上がる、そんな楽しい走りをてれさんから教わった。
平凡な一般ランナーから仮装ランナーへのチェンジ！
楽しさが一気に変わった・・（詳細は次回てれさんへ
でもカブリ物は意外に負荷が大きい・・・
そんな事がたたったのか、椎間板ヘルニアを発症！
これは、か・な・りツライ
いろんな治療を施しながら、少し治まった頃に始めたのが、自転車トレーニング。
渋谷からの帰りに急に雨！焦って飛ばし過ぎて「ハイドロプレーン現象」を起こして大転倒！
大腿骨頸部骨折して、速攻手術・・・一ヶ月半入院し退院したのがお盆前。
俺は、大きなボルトやビスを入れ、正に筋金入りの男に変身だ、イェイ！！！
で、その年のホノマラ、迷わず筋金入りで復帰した。
写真は、その時に仲間に書いてもらった寄書きＴシャツ。俺の宝物！
その後、抜釘手術をしたせいか、元の筋金なしオヤジに復帰・・・
相変らずへなちょこランナーです



第２２回大会が初参加＆初マラソン。
その前の年に初めてハワイ旅行して、体に染み渡る心地よさを体感し、
正にトリコになってしまった。
もう一度行きたい、しかし会社は休めない
・・・折りしも、会社がリクルート目的で国際クロスカントリー大会のメインスポンサーに！！！
休む理由はコレだ
『会社のユニフォームを着て、日本人の多いホノルルマラソンでリクルートします』
そんなウソっぱちの理由に上司もあきれたのか『良かろ』と！
かくして俺のホノマラ人生がスタートした。
因みにタイムは３時間４２分ほど・・・
ベストは３０分ほどやから、１０年以上経っても１２分しか短縮してない
最後に好きなコースをご紹介。
ダイヤモンドヘッドを下り、カピオラニパークへ来るとゴールはすぐそこ。
最後の直線は、それは素晴らしく、公園の緑や海風、そして絶えることのない声援、
「あ～終ってしまう、この直線がもっと続けばいいのに」そう感じるラストなんです。

ランスタイル
故障続き・・・こんなんじゃぁ楽しく走れん！　
と思い昨年１１月にヘルニアの手術を断行
シビレはまだ残ってるし完全復帰はまだまだ先？
と思いつつもしれ～っと３０分切りを企んでプチ頑張り中！
今は、週に一度の皇居ランと週末ＪＯＧ、それと月に一度ほどのトレイルラン。
３時間２０分台、そしていつの日か、ドラえもんＷＲ＝４時間２０分を目指すのじゃ～！





いやぁ、てっつぁんわーるど、炸裂ですね。
仕事にかこつけマラソン走るなんて。
楽しむつぼ、押さえてますよね。
てつさん、ありがとうございました
てつさんからのご紹介で次回のホノマラの和はてれさんです。
てれさん、よろしくお願いします。

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ホノルルマラソンツアー

ホノルルマラソンのツアー、もうすでにたくさん出ていますね。
すでに定員一杯ってツアーも多いんでしょうか。
まだ申し込めるツアーあるかな？
ということでまだあります。
ランニング雑誌「クリール」が２コース限定２６名定員で
ランニングマガジンクリールJALホノルルマラソンツアー
を発売中です。
まだ発売を始めたばかりで空きがあるそうです。

なお、このツアー、現地での前日講習会では私もアドバイスをします

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